ようこそ南部地区歯科医師会ホームページへ
　はじめまして公益社団法人南部地区歯科医師会会長の井上博文と申します。
本会は、昭和６２年に法人化として発足し平成２５年に公益社団法人に変更となり『笑顔とチムグクルの医療を』を基本理念におき、浦添市以南の５市３町の約270名の会員が地域の歯科保健医療に携わっています。
　主な事業として、乳幼児歯科健診、保育施設や子ども園の歯科健診、小・中・高・特別支援学校への校医派遣に歯科健診、成人の歯周疾患健診、妊産婦健診などの健診事業、それに伴う会員の教育指導。
介護予防事業を通じて、地域住民の皆様が生涯を通じてお口の健康を保てるようサポートを行い、自治体の各種協議会への学校保健会への参加、多職種と連携することで、地域の皆様の健康づくりへの貢献に努めています。
　また昭和６２年より毎年開催から続いているデンタルフェアでは、お口の健康を維持していただくため虫歯予防週間（6月4日を含めた１週間）といい歯の日（11月8日）に啓蒙活動を行なっています。数多くの来場ありがとうございます。
　昨今、新しい感染症の予防のためお口の健康の重要性が認識されてきました。当会でも他団体と密に連携し感染予防対策を行なっております。お口の健康は感染予防だけでなく、食事を美味しく食べていくためには必要不可欠です。口腔内細菌の増加は、糖尿病や肥満を誘発しやすく、細菌は血液に乗り心筋梗塞の原因であるプラークを形成します。
　我々はお口の健康を通じて生活の質の向上・健康寿命の延伸に貢献できれば幸いです。
これからも我々公益社団法人南部地区歯科医師会は、「あなたの街のライフ・ヘルス・サポーター」として寄与していきます。